[オススメOSS] RackTablesを利用する

概要

オンプレミスのサーバを管理する場合、ラック図や仮想サーバ管理台帳のようなExcel表でサーバを管理する事が多い。しかし、管理するラックが20架や物理サーバが200台を超えてくると更新メンテナンスが大変で、どうしても実体との差異が避けられない。そもそも先人が作ったExcelシートを更新するのはとても敷居が高い。そんな悩みを解決してくれるのがRackTablesである。

RackTablesはラックを起点とした構成管理ツールである。サーバやネットワーク機器、電源タップ、機器のシリアルナンバーやリース、購入日、保守期限切れの管理、IPアドレスの管理、仮想マシンの管理、ネットワークポートの管理など、物理・仮想サーバの管理を行うことができる。

ユーザアカウントを個人に割り当てる事で誰がいつレコードを変更したのかがわかるので、更新の敷居も低い。

検索機能が優れているため、2015年に購入したサーバはどれか?Windows2008を使っているサーバはどれか?このIPアドレスはどのマシンに割り当てられているか?といった問いにすぐに答えを得ることができる。

RackTablesを利用することで、ラック図、IPアドレス管理表、リース管理表、仮想マシン管理台帳などのExcelシートが不要になったことをここに付け加えておく。

利用イメージ

公式サイト

https://www.racktables.org/

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参考情報・サイト

【OSS試用レポート】サーバ機器などの資産管理をWebで行うソフトウェア「RackTables」』(イノテック x 三栄ハイテックス IoT活用サービスサイト 2016-12-22)