[Cloud]今、静的サイト(html/css/js)はどこに置くべきか?

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2018年4月現在、自社のコーポレートサイトはセキュリティ運用を回避する為に、静的サイトとして構築している。またSPAMに荒らされないよう、お問い合わせフォームも置かずに、連絡先には画像を使用している。入力フォームがない為、SSL未対応であってもGoogle検索やChromeのペナルティを受けずにいたが、2018年7月リリース予定の「Chrome 68」から、全ての非SSLサイトがペナルティを受ける事になり、SSL対応を検討する必要が出てしまった。

現在、自社のコーポレートサイトのインフラはMicrosoft Azureを利用している。Amazon AWSを選ばなかった理由は、Azureの手軽さだ。Microsoft Azureは「Azure Web Apps」を1つ抑えればサイトの公開周りを一通り行えるのに対して、Amazon AWSでは、「S3」、「CloudFront」、「Route53」、「IAM」、「Certificate Manager」を組合わせて構築する必要がある。一つ一つの機能で覚えるべきことは少ないものの、新機能やセキュリティ、料金体系を調査し、設計を行う事は意外と骨が折れる作業だ。

だから、Amazon AWSであれば、約10円でWebサイトをホストできる事は知っていても、約1,300円/月(D1 Shared)を払い続けてきたわけだが、1クリックでできるSSL対応は約7,400円/月(B1 Basic)の支払いが必要となり、AWSへの移行を決意した。なお、Azure Web Appsは自社ドメインが不要(azurewebsites.netのサブドメイン)であれば無料プランが利用できるので、移行後もFreeプランとしてしばらくサイトを残す予定である。

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参考情報・サイト

常時SSL Lab. いよいよGoogleが本気。Chrome 68から全HTTPサイトに警告!』(2018/2/9)
Microsoft Azure Web Apps紹介公式